春に揺らぎやすい肌を安定させる方法

    2022/02/11

鏡

 

いつもアミティエのブログを閲覧して下さりありがとうございます東広島店 店長藤永です

 

早いもので2月に突入ですね2月といえば【節分】

 

節分は“季節を分ける”という意味があり昔の日本は春が一年の始まりとされ特に大切にされていたそうです

 

2月3日節分の日は【冬と春を分ける日】体や肌も春支度をしないといけない時期ですね

 

春肌チェックリスト

 

□シミが濃くなる・増えた・大きくなった

□シワが深くなる・長くなる・増えた

□ニキビが出る・跡になる

□赤味が出る

□痒くなる

□炎症が起こる

皆様は何個当てはまりましたか?

 

1つでも当てはまると〇〇〇〇不足かもしれません

 

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三寒四温という言葉の通り冬から春に向かう今の季節は寒さが戻ったり暖かくなったり日中は過ごしやすくても朝晩は冷え込むなど気温の変化に身体が対応しきれなくなり1年の中で一番女性ホルモンが不足する季節なのです

 

女性ホルモンはエストロゲン・プロゲステロンの2種類ありますが中でもエストロゲンがこの時期不足していきます

 

エストロゲンが不足すると肌の水分保持力が下がり外部(紫外線や空気乾燥・冷気など)の刺激に弱くなります

 

その状態で春本番を迎えると紫外線量も増え・空気も乾いたまま・春のアレルギー物質も浮遊すると上記の肌トラブルが起こりやすくなるので春本番を迎える今からホルモンケアをすることが大切です

 

では女性ホルモンを補うにはどうしたらいいいのでしょうか?

 

食生活を見直す

果物

エストロゲンは大豆製品を摂取すると生成を助けてくれます

納豆・豆腐・豆乳など積極的に摂取しましょう

ミネラルと同時に摂取すると生成の効果を上げてくれるので私は豆腐とワカメのお味噌汁がおススメです

 

身体を温める

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女性は男性に比べ筋肉量も少ないので血液が末端まで届きにくく手先・足先が冷えやすいですよね

特に足の冷えは女性ホルモンの生成を妨げるので毎日入浴して身体を温めましょう

 

適度な運動

運動

 

本来の筋肉の役割は周りに付随している血液やリンパ管を流すポンプの役割です

 

寒さから筋肉が固くなるとポンプ作用は上手く働かなくなり血行不良や老廃物を体や肌に溜め込んでしまうのでまずはお風呂上りのストレッチから始まられるといいですね

 

食生活も入浴も運動もしたくないという方は次週おススメエステケア・サプリメントをご紹介します

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