”生理”と”あごニキビ”はホルモンからの指示!

 

こんにちは、

コスメコンシェルジュの小田です

 

 

女性の毎月の悩みといえばこれですね・・・

 

生理

 

なくても心配やし、あってもゆううつ

 

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人によって出てくる症状も全く違う

→ 腹痛・腰痛

→ 吐き気

→ 下痢・便秘

→ めまい

 イライラ

 

などなど・・・

 

 では、

なんでこんなつらいのか

 

 

女性は赤ちゃんを迎える準備のため

子宮内に子宮膜というベットを作ります

 

卵子をその上に待機させるのですが、

卵子の寿命は1日~2日

 

なんと、この時だけのために

子宮膜は2週間もかけてつくるのです

 

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子宮膜は卵子が死んでしまうと使えなくなるので

定期的に剥がれ落ち、排出します

 

この現象が生理なんです

 

 

生理前になると子宮膜は1cmほどの

厚みになります。

それが剥がれ落とされるわけなので、

痛い理由も納得できますね

 

 

そして

 

その流れを指示しているのが

 

女性ホルモン

 

生理周期に合わせて、

増えたり、減ったりします

 

また些細なことでバランスを

崩しやすいので、正常でないと

生理不順不妊症などの症状も

起こってしいます

 

仕事や家事・子育て・介護など

忙しい女性にとって女性ホルモンの

不調原因であるストレスがない環境

作るほうが難しいと思います

 

 

なので、

生理中に起こる肌トラブルが

ひどくならないように

ケアする方法を伝授いたします

 

 

また

肌トラブルもいろいろありますので、

今日は、生理中に出る

あごニキビ

をみていきましょう

 

 

特徴として

あご”や”顔のフェイスライン”に

かけて現れる

 

無題

 

原因の一つに

女性ホルモンが関係してます

 

女性ホルモンには2つの働きがある

 

卵胞ホルモン

 生理後から排卵前の1週間にでる

 →女性を魅力的に見せてくれる働きが

  あり、1か月で一番肌がキレイ

 

黄体ホルモン

 生理前の2週間にでる

 →むくみや太りやすく

  男性ホルモンに似た働きをするので

  皮脂が過剰にでやすい

 

黄体ホルモンは悪いイメージですが、

受精卵と母胎を守るために

水分や脂肪を蓄えようとする

大事な役割をしてくれてます

 

 

しかーし

 

妊娠状態でない場合は、肌トラブルの温床

特に通常より皮脂が過剰にでるため

毛穴の中で皮脂の交通渋滞がおこる↓↓↓

 

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画像はお借りしました

 

これが、ニキビ原因!

 

 

特に、あごやフィエスラインは

このホルモンの影響が大きいです。

 

 

なので

この時期はいつも同じ生活をしていても

トラブルが起きやすいんですね

 

 

生理前の“魔の2週間”は

下記のようなことは刺激的になるので、

気を付けたほうが良いです

 

洗ってない手で顔を触る

油や糖分を大量に取る

スカーフやマフラーが顔に触れる

髪の毛が顔に触れる

クレンジングのすすぎ残し

 

 

私も、この時は”あごニキビ”が出やすいので

ひどく前に5つのケアをしてます

 

規則正しい睡眠を取る

 

過剰にでた皮脂を洗うため

 たっぷり泡で洗顔を行う

 

お菓子を控える

 

野菜を食べる

 ※足りない時は青汁を飲む

 

乾燥も原因となるため保湿する

 ※化粧水⇒美容液⇒クリームをつける

 

 

女性ホルモンと自分の肌状況を

知れば、トラブルに合わせて

適切なケアを事前に行え

美肌を保てますよ

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます

 

 

それでは、また明日!

 

 

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キレイになりたい想いを叶える

コスメコンシェルジュ小田

・エステティックサロン勤務歴10年

・日本化粧品検定1級取得

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