日焼け止めで肌荒れする理由

    2021/03/26

いつも投稿をご覧頂きありがとうございますアミティエ東広島店の小林です

 

 

広島でも徐々に桜が咲いていますね!今年は新しい生活様式に則って楽しめるといいですね

 

貴女はもう紫外線対策は始めていますか?!
2月12日の投稿でもお伝えした通り春は夏と同じくらい強い紫外線が降り注いでいます肌トラブルを予防するには今から紫外線対策をする事が重要ですよ

 

サンブロ

 

紫外線対策といえば“日焼け止め”が必須ですよね♪ 貴女は日焼け止めは何を基準に選んでいますか?!

 

「SPFの数字がとにかく高いもの!」

 

「敏感肌だから赤ちゃん用♪」

 

「キシキシ感や白浮きしないもの」
など…選ぶポイントは色々あると思います。

 

ですが貴女の使っているその日焼け止め“お肌にとって安全”ですか?

 

日焼け止めの安全性の実証実験を行った際の画像です

 

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左から
★赤ちゃんにも使える低刺激タイプ
SPF15 PA++
★お化粧下地にもなる乳液タイプ
SPF16 PA++

 

★ポリシー化粧品サンブロックUV
SPF30 PA+++

 

★キシみ白浮きしないジェルタイプ
SPF50 PA+++

 

の4種類を葉っぱに塗り4日間放置しました
結果はポリシー化粧品サンブロックUV以外枯れたり黒い点が浮くなど日焼け止めが刺激になっていることがわかりました

 

日焼け止めで刺激を受ける理由

それは日焼け止めに含まれる”ある成分”がお肌にダメージを与えているからなんです

 

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日焼け止めには必ず「紫外線散乱剤」か「紫外線散乱剤」もしくはその両方が配合されています

 

これらは紫外線を吸収、散乱することでお肌を守ってくれますが直接お肌に着くことで刺激になってしまう成分だからです

 

特に紫外線散乱剤はアレルギー症状を起こしやすい成分です
その刺激が積み重なるとシミ、シワ、たるみなどのトラブルが起きる原因になってしまうんです

 

「トラブル予防でせっかく日焼け止めを使ってるのに逆にトラブルが起きちゃうの」

 

そうなんです
日焼け止めを選ぶときはまず“お肌にとって安全”かどうかで選んでみてくださいね♪
日焼け止めを選ぶポイントをまとめましたのでぜひ参考にされてください

 

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ちなみにこの4つのポイント全てをクリアしているのがポリシー化粧品サンブロックUVなんです

 

①紫外線吸収剤をシルクカプセルで包み込んでいるのでべたつかずお肌に優しい処方

 

②SPF30 PA+++なのでお肌負担が少ない

 

③甘草エキス(天然のUVケア成分)

 

オウゴンエキス(メラニンの生成を抑制)などの美容成分たっぷり

 

④油性成分少なめ&抗酸化成分配合でお肌の酸化を防いでくれる

 

「美容液みたいな日焼け止め」と言われるくらいお肌に優しく&紫外線の影響を防いでくれる日焼け止めです

 

毎日使う日焼け止めを見直してトラブルの無い美肌を目指していきましょう

 

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