日焼け止めは梅雨も必要??
こんにちは アミティエ緑井店の大藤です
5月も終わりで6月が近づいてきましたね
2月の末から増えてきている紫外線は6月から更に上がりピークを迎えます
6月は雨や曇りの日も多いですが
晴れの多い5月と曇りや雨の多い6月も同じ量の紫外線が降り注いでいます
むしろ雨や曇りの日は大丈夫だろうと紫外線対策をされない方が多く
日焼け対策をしているはずなのに焼けた!と思っている方もいらっしゃいます
なぜ曇りの日にも紫外線が地上へ届くのでしょうか?
それは紫外線が水分を透過するからです
雲って水分ですよね
だから雲があってもそこから通り抜けてしまう為地上にも届くのです
晴天時に降り注ぐ紫外線を100%にすると
軽い曇りだと90%
曇りだと60~70%
雨の日も30%以上は降り注ぎます
そして1日で最も紫外線量が多い時間は
午前9時~午後3時です
この時間帯は特にUVケアを怠らないようにしましょう
ポリシー化粧品の日焼け止めのサンブロックは
SPF30 PA+++ です
SPFはしわの原因になるUVBのカット
PAはしみの原因になるUVAのカットを行います
SPF30だと不安…という方もいらっしゃいますが
SPF1で20分間紫外線からお肌を守ってくれる役割があります
20分×SPF30 =600分 =10時間
約10時間お肌を守ってくれますので
外に出ている時間対を考えると十分に紫外線カットを行ってくれます
SPF50やPA+++++ になるとお肌の負担になって
日焼け止めでお肌が荒れることも少なくありません
またサンブロックは紫外線カット剤や紫外線吸収剤は
お肌に触れないよう全てカプセルに包んでいます
お肌に直接触れないので日焼け止めで
荒れやすい方にも安心して使って頂くことが出来ます
またこの時期おススメなのは晴雨兼用の傘です
いつでも差すことのできる傘を持っておくと便利です
雨の日や曇りの日も油断せず紫外線対策を行って
夏に向けて色白美人を目指していきましょう