シミシワより気になる乾燥対策~クレンジング編~

    2018/11/11

いつもアミティエのブログをご覧いただきありがとうございます
緑井店の野村です

 

11月になり寒い日が続きますね
クローゼットの中も衣替えを行い、そろそろ冬用のコートの出番が近づいてきます

 

aki

 

前回のブログでは私自身、秋から冬にかけて特に乾燥に悩んでいるのでお顔を保護するオイルについて紹介させていただきました

 

自分の悩みを考えていた際ふとの悩みが気になり聞いてみると一番に「潤いが欲しい」

 

しみやしわも気になるけどお肌がカサカサするのはイヤと言うのです

 

一年の中でも乾燥しやすい季節ですが、お肌が乾燥してしまうのは季節のせいだけでしょうか?
自宅でのケア方法が間違っているとあなたのお肌も乾燥してしまいますよ

 

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クレンジング編

kure
・圧
お顔を擦るようにクレンジングをしていませんか?
シャワーで直接洗い流していませんか?

 

手の圧の強さやシャワーの水圧が摩擦になりお顔表面の角質が傷つきます
水面からすくうようにして優しくお顔を洗われてください

 

senngann

 

・お湯の温度
寒くなる季節、お客様の中にもお風呂の温度が高くなるため、それにつられてお顔を洗う温度も高くなるお客様が多くいらっしゃいますが湯の温度が高いのはNGです
温度が高くなるとお肌の中の水分が逃げてしまうので表面、内側がカラカラの状態になります

 

内側が乾燥してしまうと紫外線が入りやすくなるので、しみやしわ、たるみの原因に

 

表面が乾くと紫外線や冷気から肌を守ろうと皮脂が多く出てしまうので、吹き出物やニキビの原因に

 

反対に冷たいお水で洗ってしまうとお肌が縮こまり汚れが落ちません一番肌負担にならず角質を守ることが出来るのは、32~35度です(ちなみに母に聞いてみるとお湯の温度が38度と少し高めでした)

 

汚れを落とし角質を守る大切なクレンジング
一日の汚れはその日のうちに落とし、お肌にたくさん潤いや栄養を与えて蓋をし乾燥を防いでいきましょう

 

saigo

 

最後まで読んで頂き有難うございました

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