キレイ好きな日本人が間違えている【習慣】
あなたの肌質に合わせた習慣が必要
美意識の高い会員様(B様)と先日の会話
B様「私化粧品は流行りのものを
使ってコロコロ変えてしまうの」
植田「そうなんですね!なぜですか」
B様「結局なにをしてもシミには効果を感じないからとりあえず今流行っているものを使っとくの」
植田「確かにシミには即効性のある化粧品はないですよね」
「ところでクレンジングは何を使っていますか?」
B様「オイルクレンジングです」
なんと!!!
オイルクレンジングを使っている女性は
最近減っているのにそれを流行りと
言われていました
オイルクレンジングが肌に与える影響
「するっと落ちる」
「どんな濃いメイクでも落とせる」
オイルクレンジングですが
デメリットもあります
美顔専門店でおすすめしない理由は
化学物質が入っているからです
あなたに質問です
メイクは油性(油)です
ではなぜ油性のオイルクレンジングで油性のメイクが取れると思いますか?
答えは界面活性剤が入っているからです
界面活性剤は水と油
普段交わらない物質をくっつけるためにあるのです
界面活性剤は洗浄力が強く
洗濯洗剤や食器用洗剤に多く入っていますね
オイルが悪いのではなく
油と水をくっつける界面活性剤
が肌に悪影響なのです
界面活性剤を使用するとどうなるのか
肌のバリア機能が失われます
バリア機能が失われると
乾燥しますね
そして乾燥からトラブルが進んで
赤味やかゆみやかぶれの症状が現れます
トラブルが進む前に
オイルクレンジングの
使用をやめましょう
またトラブルが進んでしまい
かゆみが出てしまっている場合は
絶対に洗顔はNGです
クレンジングは
油汚れを落とす役割
洗顔は
古くなった角質をとる役割です
乾燥しかゆみや赤味がでている肌は
角質がほぼない状態だと思ってください
「汚れをとる」ことに重点を置かず
肌に優しく汚れをとりながら
必要な潤いを残すことが美肌への秘訣です
正しい習慣を知りたいあなたは
美顔専門店までお問い合わせください
あなたの肌質にあった習慣を教えます
最後に
オイルクレンジングはNGでも
皮脂の出にくい40代以降の女性は
スキンケアで上質なオイルを使用することで
トラブルの進行を防げます
本日も最後まで読んで下さり
ありがとうございます
安佐南区緑井店 店長植田でした
それではまた明日