薄着の肌に1ベールプラスの守るケア

    2015/09/07

前回は、 「紫外線対策第一弾」 で UVカットについて、ご紹介させていただきました。
今回は、
「紫外線量をガード」していくアイテムのご紹介です
このところ、花粉、黄砂がよく飛んでいます
晴れているのに、遠くの方がかすんでいたりしますよね。
今年は、黄砂の影響で咳きが出たりするお声を聞くことも多くあります。
黄砂をご存知ですか
中国を中心とした砂漠や乾燥地域の砂塵が、強風などによって、地上に降り注いでくるものが黄砂と呼ばれるものです。
サイズは、花粉の約4分の1だそうです。
黄砂は、肌に付着しやすく、洗顔では、取りにくいです。
最近、お手入れの「洗浄(=毛穴の汚れをとっていくお手入れ)」を行っていく際、黄色い汚れが出てくるお客様が多いです。つまり、黄砂の付着を表しています
3月、4月の紫外線量、1年を通してどのぐらいだと思われますか
UV-A波 (日常生活の場面で
ジワジワと気づかないうちに
肌トラブルを起こしてしまう紫外線)
UV-B波(いっきに肌奥深くまで届く、
強烈な紫外線)

1月 2月 3月   4月  5月  6月 7月  8月  9月10月11月 12月
このグラフをご覧になっていただくと、
3月からいっきに紫外線UVーA、B波の量が共に増えています。
4月になると、真夏の7月とほとんど変わらない量ですよね

通常の日焼け止め+紫外線量をガードしていく、日中パックであらゆるトラブルを防いでいきましょう。
スタッフ、オススメのアイテム

1日中保湿を実感の日中パック=リムーブR
寒暖の差が激しかった冬を乗り越えてきたお肌を朝、基礎化粧品のあとに塗るだけで、外的刺激(=紫外線、ほこり、花粉、黄砂)から守ってくれます。
これから、薄着になっていきます。首やデコルテにも塗っていただくと、紫外線による光老化を防止し、シワ・タルミにも効果大です

<使われているお客様のお声>
 日中の乾燥を感じなくなってきた
 夜、クレンジングするときまで、しっとりしている
 塗って少し時間が経つと、張っている感じがする
 パックなのに、使いやすい
 シワの浅さを感じられる

次回は、内面からのケアをお伝えします

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