クレンジング&洗顔チェック!!

    2015/09/07

日によって、暑い日晴れと少し肌寒い日曇りと温度差が激しいですが、体調崩されたりされてないですか?
この時期、服には困りますよね?
季節の変わり目、ご自愛くださいませ。
先月、サロン内では、お客様への『クレンジング&洗顔チェック』を行ってまいりました。
人間は、体内でビタミンやコラーゲン、Q10などの栄養を作ることができる(年々、老化とともに減少する傾向にはありますが)のは、ご存知だと思います。
しかし、人間にそなわっている機能で、できないことがあるのです。
何だと思いますか?
それは、汚れを落とす ことです。
実際に、自分が洗わないと、汚れって勝手に落ちたりしないですよね?
そう考えると、 『クレンジング&洗顔をする』というのは、非常に重要な行為なのです。
今回は、ココを見て、ご自身の日ごろの洗顔方法をチェックし、役立てていただけたらなと思います。
おはなチェックポイントおはな
○顔を洗うお湯の温度  何度ぐらいで洗われてますか?
32℃~36℃がベストです
(↑より低い温度だと、汚れがおちにくいですし、高すぎると、角質をとりすぎてしまう原因となり、肌トラブルをまねいてしまいます)
○肌へのタッチ
やさしいタッチで!!
(洗い方がキツイと刺激になり、お肌をいため、トラブルの起こりやすい  お肌を作ってしまいます。とくに洗顔フォームで洗われる際には、
お肌と手の間にしっかり泡がある状態で行ってあげてください)
○細かいところまで丁寧に!!
おシワのある部分などは、ファンデーションや汚れが、おシワの中に
入りこんでいる場合がよくあります。クレンジングの際におシワの
近くのお肌をひっぱり、クレンジングがきちんとついてる状態で、

メイクの落とし忘れがないことを確認する ようになさってみてください。
これからは、汗・皮脂の分泌も多くなります。
汚れが落ちきれていないと、どんなに高くて良い、化粧水やクリーム、美容液、パックを入れても入っていきにくいうえに、日中紫外線に当たることにより、汚れが酸化し、黒ずみ、シミ、毛穴詰まりの原因になりますポロリ
逆に、洗いすぎることにより、肌表面の角質が奪われ、ほこりや花粉、紫外線などからお肌を守ることができなくなり、赤くなってしまったり、ヒリついてしまったり、シミなどのトラブルの要因になってしまうことも考えられますポロリ
今、しっかりとした洗顔方法を身につけることは、これからのトラブルを未然に防いでいくための第一歩を踏み出せるのですチョキ楽しい

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