肌荒れの原因はクレンジング??

 

クレ

皆様こんにちは

アミティエのホームページをご覧いただきありがとうございます

東広島店の手島です

8月も後半に入り、夏が終わるのがなんだか寂しいですね

皆様は、花火大会やお祭りは行かれましたか?

屋外

夏は夜に屋外に出る機会も多くなりますよね

夜はメイクをきちんと落としていますか?

多くの方が

クレンジング=メイクを落とすための必須アイテム

とにかく肌のためにはメイクをしっかり落とすこと!

と考えられていると思います

ただ、どんなに一生懸命クレンジングでメイクを落としても

一向に肌荒れが改善されない・・

という経験はありませんか?

肌荒れ

実はクレンジングこそ使用方法を誤るともっともお肌に負担をかけ、

ダメージを与えるものだったんです

以下のことに当てはまることはないですか??

1、肌を何度もゴシゴシ洗う

肌こする

本来メイクは浮かせて落とすものであり、こすって落とすものではありません

ゴシゴシこすったところでメイクは落ちません

逆に手の摩擦でシミが出来たり、シワの原因を作ります

☆対策

手の平で優しくお顔にのせ、全体にクレンジングをなじませましょう

メイクが落ちにくい目元・口元は無理矢理落とそうとせず

コットンにクレンジングを染み込ませ優しく落としましょう

2、クレンジングの適量をケチる

クレ量

つい一回のクレンジング量をケチってしまうことがあると思います

量が少ないとメイクが落ちるかどうかの問題もありますが

無理にお顔全体に行き渡らせようとしてお肌を引っ張りがちになります

そうなると、摩擦が起きやすくなりお肌を傷める原因になります

☆対策

それぞれの商品の適量を正しく使うことが大切です

どんなに良い商品でも量が守れなければ効果が半減するだけでなく

肌に負担を掛けてしまいます

3、熱いお湯や冷たい水ですすぐ

暑い洗顔

お風呂でクレンジングをするとやりがちなのが熱いお湯でのすすぎです

熱いお湯で洗い流すと、必要な皮脂まで流され、

お肌を乾燥させてしまう原因になります

一方で冷たい水でのすすぎは油分がかたまってしまい

毛穴詰まりの原因になってしまいます

☆対策

すすぎは、32~35度くらいの肌に触れた時に

少し冷たいかな?と感じる程度の温度ですすぎましょう

美肌

毎日のことになるといつの間にか適当に済ましてしまいがちです

是非この機会にクレンジング方法を見直して美肌を手に入れましょう!

 

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