こんにちは、

コスメコンシェルジュを

目指す小田です

外食好きな小田ですが、

唯一この3つだけは、

自分で作ったものが

一番、美味しいと

思うのです

・カレーライス

・おでん

・ポテトサラダ

丁度昨日の晩作りました。

ちなみに、お酢と砂糖を

入れるのが

小田の味の決め手です

それでは、本日のテーマに

行きます。

『手作り化粧品』

着色料

香料

防腐剤

など、肌アレルギーや

肌負担になる成分を

排除できると

自分で手作りする

化粧品があります。

自分で有効成分を決め

好みの香りで作れる

メリットがあります

しかーし

化粧品と成分知識を持って

いない状態でつくるのは

危険性を伴います

ある事例ですが

肌にビタミンCが

良いからと

レモン汁を精製水に

そのままいれて

化粧水として塗る

・・・・・。

ありえへーん

ビタミンCはそのままでは

とても不安定な物質なので

そのまま紫外線にあたると

刺激性の強い物質に

変化しますよ。

また

化粧品の成分で人気の

「ヒアルロン酸」

保湿性が高い反面、

腐りやすい。

品質管理がとても重要になる。

極めつけは

アロマオイル

よく雑貨屋さんでも

購入可能で、

安価な料金の為

香り付けや保湿目的で

人気がある。

じつは、

めちゃめちゃ

気をつけないと

いけない

特に

柑橘系オイルでの

『光毒性』

に注意

フロクマリン類という成分が

紫外線のエネルギーを蓄積し

光毒性効果が生じて短期間で日焼けを

起こし、皮膚にシミとして残って

しまったりする

ひどい場合

皮膚科に行く状態やね。

なので

手作り化粧品に向いているのは

下記知識を持っている人

①配合濃度に対する知識有

②成分同士の相性、組み合わせ方

　を知っている

③防腐剤の知識有

④雑菌の滅菌処理方法を知っている

化粧品は毎日、

使うもので

安全第一です

ほとんどの方は

メーカーが作った

化粧品を使っている

なぜか

自分で作るのが面倒という

人もいるが、

化粧品会社が作っている

最大のメリットは

効果・効能です。

肌の悩みの対策には

技術力・研究力が

必要となります！

たるみ・ニキビ・シミなど

お悩みを解決したい場合

プロが目利きした

商品をおすすめ

致します

私も手作りできない

料理はプロにお任せします

 それでは、また明日

明日は

「防腐剤」について

書きます！

キレイになりたい想いを叶える

コスメコンシェルジュ小田

・エステティックサロン勤務歴10年

・日本化粧品検定1級取得

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