肌の乾燥は、○○が原因かも!
こんにちは、
コスメコンシェルジュを
目指す小田です
この時期に困るのが服装
ダウンコートは暑い時あるし
トレンチコートはまだ寒い
そんな時は、ストールを使う
首元を温めるだけで
体感温度が違う
オシャレにも見えるし
寒暖差のある今の時期には
とてもありがたい
それでは、本日のテーマ
いきます
「クリーム」
顔・唇
ハンドクリーム
BODYクリーム
と全身をケアするアイテム
使用感の好みも分かれる
クリームの伸ばした時に
固いな~
柔らかいな~
さらっとした
しっとりした
自分はこれがいいって
決めている方も多いはず
なぜ、
商品によって違う使用感が
できるのか
クリームの中に入っている
油性成分
水溶性成分
などのバランスなどに
より、硬さや使用感が
変わっていく
ここで、よくある質問に
乳液とクリームってどう違うの?
乳液は、化粧水とクリームの中間と
言われる。
水分と油分をバランスよく
配合しているので、しっかりと
蓄えるイメージ
クリームは、乳液より保湿効果が
高く、持続も期待できる。
効能成分を配合されている商品も
多く、年齢肌に用いられることがある!
そして、重要な役割が1つある
うるおいをキープ
ここで実験をやります
2つの鍋があります
どちらも200CCの水を入れてます。
左 鍋 : フタなし
右 鍋 : フタあり
10分間火をかけます
10分後
画像では見にくいかもですが
フタなしは水滴がまったくない
フタありは50CCの水が残りました
フタは「クリーム」と同じような
効果があります!
肌の水分を蒸発しにくくする
化粧水で十分な水分を入れて、
トラブル予防の高濃美容液を
たっぷり入れたとしても
ちゃんとフタをしなければ
蒸発してしまう
クリームを
もったいないからと
適量を使わなければ
肌をきちんと覆うことは
難しいです
すると、どうなるか
隙間から水分、栄養が
なくなってしまい、
乾燥が始まってきます。
身体は、暖かい洋服を着れます
顔や首は、何も着てない
まだ冷たい風を感じたり
日差しからの紫外線を
そのまま浴びている
気付いた時には、大きなトラブルに
なる場合もある・・
クリームを効果的に
使うことで、
今~将来のトラブルまで
防げることができる。
クリームも、春の衣替え
のように
季節に合った!
自分の肌質にあった!
ものを選んでくださいね
選び方が分からない方
小田がお手伝い致します
それでは、また明日
明日からは
「成分」について
書きます!
キレイになりたい想いを叶える
コスメコンシェルジュ小田
・エステティックサロン勤務歴10年
・日本化粧品検定1級取得
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